沖縄県糸満市のピアノ教室、おすすめ・評判の2教室

糸満市の画像

こんにちは。今回のピアノ教室調査地域は沖縄県糸満市です。 糸満市はおよそ6万人が住まわれている沖縄本島の最南端に位置する市で、近年は人口が増加し、都市化が著しい地域です。 そんな糸満市で個人で教えられている地元で評判、おすすめのピアノ教室を調査してみましたので参考にしていただければ幸いです。

もくじ 今回ご紹介するピアノ教室さんです

フリューゲル 

【アクセス】沖縄県糸満市

フリューゲルについて

沖縄県糸満市にあるピアノ教室『フリューゲル音楽教室』まるでカフェのようなオレンジ色の大きな看板が皆さんをお出迎え♪ピアノを弾いてみたい!そんな気持ちを元気いっぱい応援!カフェの心地よい空間をイメージした教室は、真っ白なチェア&ガラステーブル...モダンな家具に包まれて、大きく深呼吸したくなるような、開放的で気持ちよい空間で快適なミュージックライフを!!フリューゲルとはドイツ語で「翼」「グランドピアノ」の意味があります。グランド・ピアノが“翼”の形をしていることか ら、翼=グランド・ピアノとなりました。完全個室(防音室)のレッスン室と大きな グランドピアノで、無理なく、楽しくのびのびレッスン♪「どんなレッスンかな?」「教室の雰囲気は?」「どんな先生?」はいっ!体験レッスンの申し込みも 随時行っています!お気軽にお越しくださいね!!!

  • ピアノ個人レッスンコース料金(月額)

    入会金 2,000円
    初級/バイエル程度 6,000円(税抜)
    中級A/ブルグミュラー程度 6,500円(税抜)
    中級B/ツェルニー30番程度 7,000円(税抜)
    中級C/ツェルニー40番程度 8,000円(税抜)
    上級/上記以上レベル 9,000円〜(税抜)
    大人のピアノレッスン個人クラス 6,000円〜(税抜)

  • 専科ピアノレッスンコース料金(月額)

    中学生 8,000円(税抜)
    高校生 8,500円〜(税抜)
    小学生 7,500円(税抜)
    ※年2回以上ピアノコンクール参加者、もしくは、音楽高校,大学進学希望者対象コース

フリューゲルのサムネイル

先生方の経歴

〇はやしみか先生
神奈川県出身。5歳よりピアノを始める。同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業。大阪ABCアナウンスアカデミー修了。大学在学中より、奈良県にて音楽教室開室の傍ら、ヤマハ音楽教室講師にも従事。沖縄県移住の後 幼稚園にて リトミックなど幼児対象の音楽教育にも携わる。現在各地ピアノコンクール審査員も務めている。ピティナ・ピアノコンペティション及びグレンツェン・ピアノコンクールにて「指導者賞」も受賞。また、フリーアナウンサーとして 結婚式などでの司会他、ラジオやテレビCMに声で出演中。さらにCM制作、楽曲制作(作詞作曲・編曲)も行い、主な作品として、沖縄テレビ(OTV)のキャラ クター“ゆ~たん”の歌を歌っている他、アーティストや、その他タレントにも楽曲を提供。2004年4月、フリューゲル音楽教室を設立 代表となり、広く音楽教育の普及に力を注いでいる。
〇おおつききょうこ先生
東京都出身。千葉県育ち。小学1年生よりピアノを始める。尚美学園短期大学(埼玉県)音楽学科卒業、東京コンセルヴァトワール尚美(東京都)音楽学科修了。卒業後はヤマハ音楽教室システム講師としてグループレッスン及び個人ピアノレッスン講師として従事。ピアノ指導力を磨くため、ピティナ・ピアノ指導者検定を取得するなど、常に勉強を続けている。熱意溢れるパワフルで楽しいレッスンが好評。コンクール入賞者も多数。
〇おりもかおる先生
東京都出身。4歳よりピアノを始める。尚美学園短期大学(埼玉県)音楽学科卒業。リトミック研究センター上級指導者資格取得。「音楽の楽しさをたくさんの人に知ってもらいたい!」という熱い思い溢れるレッスンが好評。
〇こなべはるか先生
沖縄県出身。沖縄国際大学国文学科卒業。9歳よりピアノを始める。中学校の吹奏楽部でトロンボーンとなったのをきっかけにトロンボーンをメインに音楽展開。大学では吹奏楽部部長兼指揮者として活躍。大学卒業後は各レストランでのピアノ演奏を務める。中学校国語教諭1種免許、高校国語教諭1種免許取得。県内中学校にて臨時国語教諭、吹奏楽部指導を務める。一般吹奏楽団や沖縄交響楽団でのトロンボーン演奏を経て、現在MJOジャズオーケストラ、沖縄トロンボーンアンサンブル在籍。各学校等での指導・演奏のほか、各企業団体の催し、ホテル、結婚式場等での音楽企画・コーディネート多数。また、県内外の各種媒体・Webにてライター業としても活躍中。
引用:https://flugel-okinawa.net/c178109.html

フリューゲルのおすすめ理由

指導内容について
〇聴くことは、集中力と、想像力を高める。
「この音はなんだろう?」と音に耳を傾けているとき、そこに何かを見つけようと注意を向け、とても集中しています。そしてまた、「このメロディーは楽しそう!」とか「悲しそうな曲だなぁ」 といった思いを巡らす想像力も沸いてきます。子供が音楽体験の中で「聴く」ということを繰り返すことは、音程やリズムなどを正しく聞くことのできる耳を育てるということだけでなく、集中力や注意力、想像力を育てるといった面でも、とても良い影響を及ぼしているのです。フリューゲル音楽教室の『ピアノ個人レッスン』では“聴く指導”(聴音)も 行っています。
〇歌うことで積極的に自分を表現
また、音楽で自分を表現するための最も身近な手段「歌う」ことです。歌うことが苦手な子も歌えるようになると、顔つきや性格が明るくなったと感じられることが多いです。歌う事が好きな子供は積極的に自分を表現できる子が多いのも確かです。更に、豊かな感受性に基づく表現力や想像力を育てることに繋がっていくのです。
〇バランス感覚、想像力が育まれる。
ピアノ(鍵盤楽器)は正しい音が簡単に出せる、弾いている音が目で確認できるといった良さがありますが、鍵盤を弾くことは、思考力やバランス感覚を養うことにも通じています。ピアノ(鍵盤楽器)を演奏すためには、メロディー・リズム・ハーモニー という複数の要素を同時にこなさなくてはなりません。ピアノ(鍵盤楽器)の構造上、感情表現がしにくいぶん、演奏者によりいっそう、想像力が求められ、
自然とバランス感覚、想像力が育まれていくのです。フリューゲル音楽教室では、ただ弾くというだけではなく、「ここはどういう気持ちで弾けばいいんだろう」と絶えず考え、バランス感覚、想像力を育む指導を行っています。
〇年齢に応じた方法で、備わった力を引き出す。
どの子どもも、それぞれの年齢だからこそできるという力を備えています。それぞれの年齢の子供たちに、その時期に発達していく能力を後押しする ようなかたちで教育を行うことが、子供の力を無理なく自然に、最大限引き出していくということであるとフリューゲル音楽教室は考えています。例えば、聴覚は2~5歳に著しく発達するのでこの時期は「耳から音楽を学ぶ」ことを多く、また、知的能力は6~8歳に発達の時期を迎えるため、この時期は「読譜に関する内容」に力を入れています。ドリルやワークなどの指導も積極的に行っています。
フリューゲルのホームページへ行く

杜の音楽館 沖縄県立沖縄水産高等学校近く

【アクセス】沖縄県糸満市西川町26-6

杜の音楽館について

‘89年(平成1年)設立。総合的な音楽の普及という目標から、ピアノ、声楽、合唱、ヴァイオリン、フルート、リトミック、その他にバレエなど専門家による質の高い技術を指導する。ホールでは小空間を利用したコンサートやオペラなどが上演され、プロの演奏がダイレクトに伝わる空間としてマスコミ等から大きく取り扱われ、地域の音楽振興にも多大な貢献をしている。コンサートやオペラの企画・制作において、その確実な手法という点で、県内の声楽関係者からの信頼は厚い。‘00年ルーマニア国立ヤシ歌劇場音楽監督兼指揮者C.カリストゥル氏を招聘し「オペラ講習会」を開催する(‘01年、’04年も同様に開催)。‘04年より「オペラ10年計画」を打ち出しオペラ振興に力を注ぐ中で、オペラ「女はみなこうしたものだ」の公演が、日本芸術文化振興会の指定を受ける。‘05年3月ルーマニア国立ヤシ歌劇場との文化交流で「茶道」と「宮良長包」を日本文化として紹介し、またオペラ「女はみなこうしたものだ」を全員沖縄関係者でキャスティングし高い評価を得た。この企画はルーマニア国立ヤシ歌劇場から認められ招待を受け、それが沖縄県文化振興会の指定を受けるなど、国や県、海外からもその実力を認められた。‘07年3月には再度日本芸術文化振興会の指定を得てオペラ「愛の妙薬」を本格上演。内外から高く好評された。

  • ピアノ初級

    一年生まで¥6.480
    3才~大人 30分の個人レッスン. 楽しさを第一に、個人の能力に合わせたピアノ指導。

  • ピアノ中級

    小学生~大人 40分の個人レッスン バイエル終了程度から、より高度な技術を求めて めざせエリーゼのために
    ※料金等についてはお問い合わせください

  • ピアノ上級

    中・高校生50分
    音大・音高受験のためのレッスン
    ※料金等についてはお問い合わせください

  • 大人のピアノ

    歌謡曲や唱歌など、ピアノで弾いてみませんか。
    ※料金等についてはお問い合わせください

  • ソルフェージュ

    中・高校生50分 音大・音高受験
    ※料金等についてはお問い合わせください

杜の音楽館のサムネイル

先生方の経歴

〇喜納留美子先生
宜野湾市生まれ、普天間高校卒業、武蔵野音楽大学卒業。沖縄県初の創作オペラとして話題を呼んだ「太陽の反逆」にソリストとして出演。続く「マムヤ」では主人公のマムヤ役に大抜擢され、みごとに歌い演じた。「アメリア舞踏会へ行く」のアメリア役、「女はみなこうしたものだ」のドラベラ、落語オペラ「たらちね」の妻、「銀行強盗」の行員D、「モーイのとんち」のお母、「椿姫」のフローラ、「蝶々夫人」のケイト、「愛の妙薬」のジャンネッタ等に出演。また、コンサートにも多数出演。「童謡コンサート」、 ミュージカル「ドリーミング」、森の音楽館主催で会場を花で一杯にして話題を呼んだ「歌の花束」や「ゆかいなコンサート」等、仕事、ボランティア、演奏活動とその多才振りを発揮している。歌い演じることだけにとどまらず、天性の明るさと、人生経験をネタに、軽妙なおしゃべりが人気を集め、「上品で、おしゃれな芸風」として好感を持たれている。糸満市教育委員糸満警察署評議会会長
〇喜納健仁先生
糸満市出身。武蔵野音楽大学卒業。オペラ「魔笛」のタミーノ、「女はみなこうしたものだ」のフェランド、「後宮よりの逃走」のペドリロ、「愛の妙薬」のネモリーノ、「椿姫」のアルフレード、ガストン、「ラ・ボエーム」のロドルフォ、「ナクソス島のアリアドネ」のスカラムーチョ、「蝶々夫人」のピンカートン、「リゴレット」のマントヴァ公爵、「こうもり」のアイゼンシュタイン、「メリーウィドウ」のカミユ、「カルメン」のホセ、「トスカ」のカヴァラドッシ、「ミニヨン」のヴィルヘルム等の役を新国立劇場、調布市グリーンホール、練馬区民ホール、愛知県立芸術劇場、びわ湖ホール、沖縄コンベンションセンター、ルーマニア国立ヤシ歌劇場等の劇場で出演した。ヤシ歌劇場には3度の招待をうけ主役として出演。宗教曲ではモーツァルトの「レクイエム」、ベートヴェンの「第九」等のテノールソロを歌っている。また、音楽劇「南国の花」で主人公の宮良長包役で出演。好評を博した。‘07年3月と‘08年3月にはオペラ「愛の妙薬」をプロデュース・主演し、その手腕を高く評価された。第5回カンツォーネコンコルソ第1位優勝(東京)。藤原歌劇団団員。日本演奏家連盟会員。森の音楽館主宰。沖縄県立芸術大学講師 開邦高校芸術科音楽コース元講師
引用:http://morinoongakukan.ezlog.jp/pro.html

杜の音楽館のおすすめ理由

進学実績
ホームページをご覧ください
杜の音楽館のホームページへ行く

まとめ

今回ご紹介したピアノ教室さんの一覧です。
どこもすごくお勧めですので是非行ってみてください。